平田玉蘊>エピソード
平田玉蘊 エピソードタイトル一覧

尾道が生んだ美人画家姉妹
玉の浦の豊女、画家「平田玉蘊」としての出発
牡丹になぞらえられた若き玉蘊
「常盤雪行 孤を抱く図」・・・ 玉蘊の心の柱となる言葉だったのだろうか。
頼山陽は一度ならず二度までも「日本の歴史を動かした男」と言える。
玉蘊と山陽の出会い
山陽は神辺の廉塾へ、その頃玉蘊の描いたのは「山桜」と「つる薔薇」であった。
恋を追って上洛、そして傷ついた玉蘊は帰郷する。
私はここで生きる・・・玉蘊「軍鶏」の章
2003年、尾道に戻ってきた玉蘊の古鏡
古鏡歌
画家玉蘊の成長
「桐鳳凰図」「富士図」・・・大成から充実した晩年へ。
自由を生きぬいた玉蘊  池田明子
虹彩の画家 平田玉蘊展 図録より
一、はじめに
二、豊女から玉蘊へ
三、古鏡題詠詩と寺院障壁画
四、サロンの花
五、精神の自由
玉蘊讃歌 漢詩四題  入船裕二
虹彩の画家 平田玉蘊展 図録より
参考文献一覧