どうしてうんちがでるの?

 うんちがでる一番の理由は、ものを食べるからです。 うんちは、食べたものが形をか えたものなのです。

 人間の体の中には1本の長いトンネルがあります。 人間は口からおしりの穴(あな) まで、長い、1本のトンネルでつながっているのです。 このトンネルの長さは、大人だ と およそ8mくらいあります。 食べ物は、この8mのトンネルの中を通る間に、だんだん うんちにかわっていくのです。 このトンネルの名前は、消化管(しょうかかん)といい ま す。

 食べ物は、口から入るとまず歯でかまれます。それから、のどのところを通って、体の 中にのみこまれます。 そして、一番初めに入るのが胃(い)です。 ここは少し広くなっ ていて、ここからは胃液(いえき)が出されます。食べ物は、胃液がものをとかす働きに よってとかされ、どろどろになるのです。

 それから、また細いトンネルを通ります。 今度は、ちょうどおなかのあたりの、ぐる ぐるうずをまいた、迷路(めいろ)みたいなトンネルです。 食べ物は、この長いトンネ ルを進 んでいくうちに、だんだんやわらかく小さくなっていきます。 そして、体の中に栄養(え いよう)がすいこまれていくのです。

 ここまできても、まだしぶとくのこっているものがあります。 そののこったものが、 先へ先へどんどん送られていきます。 そして、最後の最後にのこったものが、おしりか ら外 にすてられてしまうのです。 このおしりからすてられたものが、うんちです。

おうちの方へ

 大人の消化管の長さは平均約8m。 そのうち約6mが小腸の長さです。

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